[エジプト]で思ったことまとめ。[Egypy]Random thoughts of Egypt

エジプトの印象や思ったことを、まとめておきたいと思います。

砂漠色

上空から見たカイロは砂漠色でした。砂漠にある国というのを実感しました。

若者

街で見るファミリーもカップルも、とにかく若い。人口の25%が25歳以下の若者だそう。納得。

ご飯

エジプトのご飯て特にイメージがなかったのですが、特に意外だったのは肉で、他にも美味しいものが多いです。。フルーツジュースが最高に美味しい。特にグアバジュース。沖縄のグアバとは違う品種みたいです。


[エジプト]ダハブ最終日 [Egypt] Last days in Dahab.

サラーム。

5月10日。いよいよダハブも残りわずか。明後日にはトルコに飛びます。

今日は、プールで泳いだりカフェで調べ物をしたりして過ごしました。調べ物とは、次の目的地であるイスタンブールのホステルの予約、空港からホステルまでの行き方。ビザの有無の再確認。トルコで何をするか、どこに行くか、etc。

今分かっているのは、首都のイスタンブールに行くことと、あとカッパドキアには行きたいということだけ。イスタンブールのホステルは、とりあえず2泊分予約しておきました。初日の分だけ予約するというバックパッカーもいますが、私は、初日は移動&慣らし日と考えているので、大体2泊は予約しておきます。

今日も、猫がいきなりやってきました。

そして当然のごとく私の膝の上に乗ってきます。

 私の手を噛んだり、猫パンチしてきたりとひとしきり遊んだ後、今度は死んだ様にゴロンと寝て動きません。しばらくすると、何も言わずに去っていきました。なんだか弄ばれた気分になりました。

夕方、Mixを誘ってダハブで行きたかったレストランKing Chickenへ。その名の通り、お肉料理が美味しいエジプト料理店です。

左上から時計回りで、タヒーニ、サラダ、ライス, モロヘイヤスープ、コフタ

これで75ポンド(約474円)

モロヘイヤスープ!ニンニクがきいていて美味しかったです。元職場のエジプト人から聞いて前から飲んでみたかったのですが、モロヘイヤ独特のねっとりとした食感で、片栗粉で仕上げたあんかけみたいな感覚で、ご飯と一緒に食べてもいけました。沖縄に帰ったら作ってみたいな。

ここにも猫たちが

熱い視線を感じます。

このブログと同じタイトルのカフェの前で記念写真。

翌日の5月11日、アレキサンドリアに戻ると言うMixと、バスターミナルまで一緒に行くことに。

バスの車内で

バスターミナルに到着すると、ここから私は、トルコのイスタンブールに飛ぶため、降りてタクシーに乗り換えて、シャルムエルシェイク空港に向かいます。Mixはこのままバスに乗ってアレキサンドリアに帰るのですが、しばらくバスが停車している間、わざわざ一緒にバスを降り、私の荷物を担いでタクシー乗り場まで一緒に付いてきてくれて、値段交渉までしてくれ、見届けてくれました。優しさとお別れで涙が出そうになります。タクシーに乗り込み、窓の外を眺めていると、涙が出てきました。

アスワンに行く列車で出会った、ピーナッツの皮を剥いてくれたシリア難民のおじさん。アスワンのミニバスで私の乗車代を払ってくれた素敵な紳士。私が遠慮して払おうとすると、首を振ってただ微笑んで”エンジョイエジプト”と言ってくれました。カイロに戻るバスの中で、飲み物とお菓子をくれた隣の席の青年。カイロに着くと、待っていてくれた彼女の顔を見て、嬉しそうに一目散にバスを降りて行きました。

そして、初めてのエジプトで不安だった私を、初対面にも関わらず快く迎えてくれたアムル。彼には感謝しかないです。仕事の合間に色々な所に案内してくれて、エジプトの歴史、政治、友人、恋愛事情なども色々話してくれました。

カイロの街中では多少ウザい人達もいたけれど、やっぱりエジプト人好きだなあ。

ダハブからシャルムエルシェイクのバスターミナルまでバス代、40ポンド(約252円)。バスターミナルからシャルムエルシェイク空港までのタクシー代、120ポンド(約760円)。

シャルムエルシェイク空港に到着。早く着き過ぎた為まだチェックイン出来ないと言われました(チェックインは2時間前からと言われました)。しかたなく、ロビーの片隅にあったカフェで一番安いコーラを買い、テーブルに座って本を読んでいました。しばらくすると、お店の人がもうすぐ閉店だからご馳走するよ、とカフェラテをいれてくれました。聞くと、彼は弁護士で、まだ若手なので弁護士の仕事だけでは稼げない為カフェでも働いている、ということでした。

日本は大好きな国で、日本人の真面目さと技術が素晴らしいと言って、いつか行ってみたいと言っていました。連絡先を聞かれたので、じゃあ日本に来るときはぜひと連絡先を交換。

エジプトまたね。イスタンブールへ行ってきます。

 

おまけ:いつも楽しみな空港ラウンジ。でもシャルムエルシェイク空港のラウンジは、ただただ残念でした。

パンと飲み物くらいしかありません。

暖かい食べ物が入っていると思いきや、空っぽ。使用済みと思われる紙コップが置きっ放し

ここも空っぽ

テレビはノイズでジラジラ。

全体的に暗い

食事がなかったのはきっと夜中だったから?と思いたいです。昼間はどうなんでしょう。

[エジプト]ダハブ:ブルーラグーンへ [Egypt]Dahab, blue lagoon.

サラーム。

ダハブでも人気のスポット、ブルーラグーンへ行きました!

行く前に、町のレンタル屋さんでシュノーケルセット(マスクとライフジャケット)をゲット。レンタル料金40ポンド(約250円)。一緒に行ったディアラも泳げないらしくライフジャケットを持参していました。よかった私一人じゃなくて。

ブルーラグーンはダハブの町から少し離れているので、今回はヒッチハイクで行くことに。といってもMixにまかせっきり。そこら辺の人に聞いて、ドライバーがいる場所まで行って値段交渉。そう。ヒッチハイクと言ってもここではお金を払うみたいです。まかせっきりだったのでよく分からないのですが、おそらく、公共交通機関がないので、ブルーラグーンに行くには、ツアーに参加して行くか、レンタカー、あるいはヒッチハイクで行くしかないのだと思います。

着きましたー!うわー。

何この青〜。興奮して思わず小走りになります。

 これ一切加工なしです!この透明さ!これは砂浜の内側にあった池?です。海とは繋がっていませんが、もしかすると地下で繋がっているのかも?

海中の写真はありませんが、足が着く所でも、おそらく直径4、5メートル級の大きなサンゴ礁が見られました。生まれも育ちも沖縄ですが、沖縄のサンゴ礁にも劣らない程、いや、もしかするとそれより綺麗かも?色々な色(いろいろないろ、イロイロナイロ、、何かおかしい?)のサンゴ、クマノミなど魚も沢山いました。ダハブは、激安でダイビングの免許が取れることでも有名ですが、シュノーケルだけでも十分楽しめると思います。

砂漠色と海の青のコントラストが綺麗。

意外に人は少なく、大型バスで来ているツアー客もいましたが、長居はせず30分程で帰っていきました。

左からMix、私、ディアラ、ヘバ

帰る前に皆でセルフィー。ディアラはMixと同じアレキサンドリア出身で、ヨルダンの大学で建築を学んでいる学生。ヘバもエジプト人で、カイロでフィットネスインストラクターをしています。この日は負傷で腕にギブスをしていた為、もっぱら日光浴をしていました。

はあ。それにしても泳げる様になりたい。魚の様にとはいかないまでも、ライフジャケット無しで自由に泳げたら。。帰ったらまた練習しよう。

町へ戻るのも、行きと同様、近くに停まっていた車と交渉し、トラックの荷台に乗せてもらいました。

乗っている様子はこちら。

 

この後、いつものエブリデイカフェへ。

まったり窓の外を眺めていると、顔なじみになったスタッフが、向こうに見えるのはサウジアラビアだよ、と教えてくれました。

そうか。地図を確認すると紅海を挟んで向こうはもうサウジアラビア。多分一生行かない(行けない)であろう国。未知の国。

遠い国だと思っていたのにこんない近いのが不思議な感覚です。国との距離って、実際の物理的な距離よりも、感情的なものによって遠く感じたり近く感じたり。そしてその感覚によって、自分の中のその国のイメージが作り上げられていくのを実感した気がしました。少し悲しくなって考えてしまいました。

きっと、サウジ側の海もダハブの様に透明で綺麗なのだろうか。

[エジプト]ダハブの海で初泳ぎ [Egypt]First swim in Dahab.

サラーム。

ダハブ3日目。今日もこの並木道を通っていきます。

やっぱりここにも猫

昨日と同じエブリデイカフェで、隣のソファで何やらパソコンで作業していた人と会いました。彼の名前はMix。音楽の編集作業をしていたらしく、アレキサンドリア出身で、仕事と休暇でダハブに来ているとのこと。

夕方一緒にシュノーケルに行きました。

一応プールでは泳げるようになったけど海ではまだ不安だということを伝えると、僕が教えてあげるから大丈夫だよと言われ、ついて行きました。一人で泳ぎに行くのもちょっと怖いし。

行ったのは、エブリデイカフェからも歩いてすぐのビーチ。この辺りは、ビーチ沿いにカフェやレストランが連なっていて、そこで飲み物等を買うとその先のビーチに入れる、という仕組みみたいです。お店の入り口がビーチの入り口にもなっているのですね。

もこもこの毛布かと思いきや二度見すると、、、犬でした。

私は、足の着く範囲で泳いでました。時々息継ぎの要らない仰向けでプカプカ浮かんだり。

夜は、オススメのシーフードレストランへ。

Mariam Fish

店内にある魚から選んで、調理方法を指定して注文します。

味はというと、絶品でした!魚も新鮮で本当に美味しかったです。絶賛オススメです。いやあ、それにしても、アレキサンドリアのシーフードも美味しかったですが、エジプトにこんなに美味しい料理がたくさんあるとは、あらためて嬉しいサプライズです。

お値段は、3人で割って一人120ポンド(約750円)。

このあとは近くのコーヒー屋さんでコーヒーを一杯。

このあと、Mixの友達と合流し、ビーチサイドで波の音を聞きながらまったり。真ん中の女性は、Mixと同じアレキサンドリア出身で、ヨルダンの大学で建築を勉強しているそう。

海岸にもネコ

明日は皆でサンゴ礁を見に、ブルーラグーンに行くことになりました。

楽しみ〜。

[エジプト] 海!猫!カフェ!ダハブ最高! [Egypt] Ocean! Cat! Cafe! Dahab!

サラーム。

朝、目が覚めたら朝食をとり、散策へ。 

この並木道を通ったところで、もうなんともいえない、ゆっくりした風を感じます。

人少な。そういえば、ダハブはダイビングやシュノーケルをしにやってくる人が多くて、早朝に海に行き、昼間はホテルでゆっくり休んでいるらしいのです。只今午前11時過ぎ。だからか。

おしゃれなカフェ。このブログと同じWhy Not。嬉しくて写真を一枚。

海岸沿いに歩いていくと、何やら変なものが。

 

廃材タイヤで作られたエイ、だよね?

便座ミラー

バケツ1杯のビーチゴミでお茶1杯無料。と書かれたカフェの看板。

指セルフィー

インスタ映えを狙う人なら、ここは羽の間に立って天使として撮りたいところだけど、悲しいかな、一人なので指セルフィー。涙。笑。

建物も可愛い。

カフェに入りました。入ったのは、Everyday Cafe

このエブリデイカフェは、店の奥にブランコがあるのでも人気みたいですが、私は独り身なのでブランコはスルー。

いい感じでゆっくりできます。wifiもそんなに強くはないですが、ありました。

そしてー!がいます!しかも何匹か!皆フレンドリー。ぼっちでも遊べます。

翌日も行きました。

夜は、日本人バックパッカーで有名な日本食レストランに行きました。日本人宿としても人気のセブンヘブンというホテルの2階にあります。

かおりさんという日本人女性がやっているお店で、お手頃値段でカツ丼やカレー等素朴な日本食が食べられます。私が行った時は、ご本人は足を悪くされていて、男性の方が作ってくれました。味は、普通の上等。素朴さが最高に美味しかったです。

カツ丼

そのあとホテルに戻り、プールでひと泳ぎ。誰もおらず独り占め。気持ちいい〜。ホテルのオーナーが、お掃除や作業をしながらもずっと話しかけてくれました。

いいなあ、ダハブ。

おやすみなさい。

[エジプト]危険レベル3地域を通って美しきダハブへ[Egypt]Eight check points to beautiful Dahab.

サラーム。

カイロからバスで約9時間半。ダハブに来ました!この海!

ダハブは、紅海の北側アカバ湾に面した人気のリゾート。といってもエジプトに来るまで私はその存在すら知りませんでした。旅で出会った旅友情報で、カイロの喧騒を逃れゆっくりしたくて、はるばるバスで9時間半かけて来ました。

この美しいダハブは、シナイ半島の東側にあるのですが、そのシナイ半島、日本政府が出している海外渡航情報で、危険レベル3(渡航は止めてください。「渡航中止勧告」)に指定されています。その理由は、シナイ半島がイスラム過激派武装組織の拠点になっており、過去にもテロがあったりしたみたいなのです。

でもそこを越えるとパラダイスが!

今日は、カイロからダハブまでの移動の様子を書きます。

※外務省海外安全ホームページより

ちなみに、ダハブ自体はカイロと同じレベル1(十分注意してください)となっていて、私個人の感覚的には、危険レベルを付ける必要がない程安全!です。

今回も移動はGoBusを利用しました。カイロからダハブまでの料金320ポンド(約2000円)。

車内はこんな感じ。

各席にモニターがあって、USB電源もあって携帯の充電もバッチリ。

スナックが配られます。温かいコーヒーのサービスもありました(飲みませんでしたが)。もちろんトイレも付いています(使いませんでしたが)。

中身は、水、ジュース、パン、ケーキ。

カイロから1時間ちょっと行った所で、対向車線に長い渋滞が。全く動いていない様子です。

大変だなあ、と他人事の様に見ていたら、乗っていたバスがUターンし、この列の最後尾に並ぶではありませんか。えーここに並ぶの?Google mapを確認すると、どうやら、初めのチェックポイントのスエズ運河に着いた様です。

動かない。。ひたすら待ちます。窓の外には、近所の人なのかドライバーなのか、芝生にのんびり座っている人達がいました。暇そう。

結局1時間40分程待ってチェックポイントのゲートに到着。車内に警察?の人が乗り込んできて、全員パスポートを確認されました。

結局その後、合計8箇所のチェックポイントで、パスポートのチェック、その内いくつかのポイントでは、バスを降りて荷物を広げてみせる、のチェックがありました。

  

やっとダハブに着いたのは夜11時過ぎ。予約していたホテルはGoBusのバス停の5メートルという目と鼻の先だったので、安全にチェックイン出来ました。ホステルもあったのですが、数が少なくレビュースコアが低かったのと、ホテルでも激安だったので、せっかくのリゾートだしっ、と思ってホテルにしました。

今回泊まったのは、Dahab Plaza Hotel 1泊12USドル(約1400円)。

部屋は、昔は最先端をいくおしゃれなホテルだったんだろうなという感じ。古いけど、まあまあ綺麗でした。そして気に入ったのはプールがあること。

これで、想定外に美味しいエジプト料理で丸くなった体をなんとかできるはず、という薄い期待が。

おやすみなさい。

[エジプト]ついに!ピラミッドー![Egypt] Finally Pyramids!

サラーム!

ルクソールから北上し、カイロに戻ってきましたー!カイロからアスワンへ南下した時は列車で行きましたが、今回はGoBusを利用しました。

ルクソールからカイロまで、料金185ポンド(約1153円)。GoBusは、エジプト各地へ走っているバスで、オンラインで予約出来ます。GoBus (https://go-bus.com/en) 社内ではお菓子と飲み物も付いていて、なかなか快適です。

車内ではお菓子と飲み物が配られます。

そして、カイロに到着しました。

今日は、いよいよピラミッドです。昨日まで30度超えだった天気が現在の気温25度。ラッキー。ピラミッドのあるギザまでは車で約30分と近いです。

uberで行きました。52,66ポンド(約330円)。気温は、昨日までの暑さが嘘って位に涼しい23度。ピラミッド周辺は日よけが全くないので、これは歩きやすくてラッキーでした。ルクソールやアスワンもそうだけど、真夏に来る観光客はどうしているんだろう。

あの三角は!見えてきました。街中に突然現れるピラミッドがなんか不思議な感じです。

入場料は120ポンド。(約750円)。クフ王のピラミッド内部への入場料は、別途300ポンド(約1880円)です。内部への入場は1日300人と制限されているそうです。

上の地図で、手前からクフ王、その右上にカフラー王(クフ王の弟)、さらにその右上にメンカウラー王(カフラー王の息子)のピラミッドで、三大ピラミッドと言われています。

 まずは、三大ピラミッドの中でも最大の大きさを誇る、クフ王のピラミッド。高さは約138メートル。4千年以上も前に作られたそうです。想像を絶してます。

内部は撮影禁止でカメラの持ち込みは禁止なので、持っている場合は入り口で預けます。でもなぜか携帯はokでした。

人が一人通れる程の狭い通路を進みます。

内部の壁画はくっきり残っていて、4千年以上も経っているのが信じられません。

次はカフラー王のピラミッドです。カフラー王はクフ王の弟だそうです。ピラミッドの頂上が白くなっています。これは化粧石で、元々は他のピラミッドにもあったとも言われている様ですが、今はカフラー王のピラミッドだけに残っているそうです。高さ136メートル。

犬が日陰で休んでいました。

三大ピラミッドの最後は、メンカウラー王のピラミッドです。メンカウラー王はカフラー王の息子です。このピラミッドは他の2つに比べてかなり小ぶりです。高さは65メートルというからクフ王のに比べて半分位です。

どのピラミッドもそうなのですが、よく見ると、崩れている所が結構あります。

落石注意と書かれている場所もありました。

よく見ると、結構落石しています。

アッラーへのお祈り?昼寝?笑。

最後にあれを目指して歩きます。ピラミッドと言えばあれですよね、あれ。

 ん?これかなあ。。

 やっぱりそうだよね。微妙に後ろ足もあるし。(でもまだ半信半疑) スフィンクス!

思ったよりもかなり崩れていて、正直ちょっと拍子抜けしました。が、本物のスフィンクスです。 もっとこう、ピラミッドの近くに寄り添っている感じかと思っていましたが、少し離れた所で見守っているという感じでした。  三大ピラミッドとスフィンクス、なんとか1枚にしてみました。

ちなみに、スフィンクスを横目にそのまま近くの出口から出ると、目の前にケンタッキーがあるのですが、その窓からは、綺麗に三大ピラミッドとスフィンクスが一望出来ます。

帰りもuberを呼んで帰りました。56.82ポンド(約357円)。

明日はカイロを離れ、シナイ半島にあるダハブに行きます。

おやすみなさいい。

[エジプト]王家の谷 [Egypt] Valley of the Kings.

サラーム。

今日は王家の谷ツアーに行ってきました。ホステルまでバスが迎えに来てくれま した。

ツアー代70、王家の谷160(3つのお墓含む)、ハトシェプスト女王葬祭殿80、ハブ神殿60、カート代6?

こんな感じのバスで行ってきまーす。

まず着いたのは、ハトシェプスト女王葬祭殿です。紀元前1500年頃に作られたそうです。

彼女、古代エジプトで唯一の女性ファラオだったそうで、どういういきさつで女性である彼女がなれたのだろうと調べてみると、色々複雑なドラマがあった模様。

ハトシェプスト女王葬祭殿

まず、ファラオ(王様)である夫のトトメス2世が亡くなってしまったこと。(この夫のトトメス2世は、実は母親違いの弟。当時近親結婚は珍しくもなんともなかったと思いますが。やっぱり違和感を覚えます。)当時彼女達夫婦には息子はいなかったので、夫の妾の息子トトメス3世が次の継承者になるところですが、当時はまだ幼く、そうすると今度は、その子の実母が継承者になるそうなのですが、その女性は非常に身分の低い身分だったためそれもかなわず、結果、ハトシェプストが、初めは「摂政」として幼い義理息子のトトメス3世の教育やサポートをしていたそうです。そして、いつの間にか自分がファラオになったのだそう。

当時も決して女性がファラオになることが禁じられていたわけではないそうですが、やっぱり男が理想とされていたので、正式な場所などでは、男に見える様にヒゲをつけたりしていたとか。彼女の時代は比較的安定していたらしいけど、結構な気苦労があったのだろうなあ。でもその中でこんなに立派な葬祭殿を建てたのだから凄いですよね。

柱は、今まで見た神殿の円柱とは違って四角い柱もありました。

壁画レリーフも鮮やかで紀元前だから3千年以上も前に描かれたのが信じされない。

そして、これは覚えている方もいるかも知れませんが、ここハトシェプスト神殿は、1997年11月、無差別殺傷テロ事件が起きた場所でもあります。イスラム原理主義過激派が観光客を狙い、団体ツアーで来ていた日本人10名を含めて60名以上の命が奪われました。初めの写真にある中央の階段を上がった広間が第2テラスという所ですが、そこで6人の犯人が待ち構えていて、100名以上いた観光客をねらって銃撃したそうです。銃撃戦は30分以上続いたそうです。

ゾッとしたのが、写真で見て分かる通り、そこは広間なので隠れる場所が無いのです。当時の様子を想像すると何とも言えない気持ちになります。

 

次はハブ神殿と言われる、ラムセス3世葬祭殿を訪れました。

いきなりこの壁一面に描かれた絵に圧倒されます。きっとラムセス王が勇敢に戦っている姿ですね。

 

どのレリーフも彫りが結構深いのです。

手の半分位入ってしまう位深い。だから何千年経って風化しても残っているのでしょうね。

このあと、「王家の谷」の入場券に含まれている、3つのお墓を訪ねました。

残念ながら、お墓の写真は写真撮影は禁止だったのでありません。ちなみに、20世紀最大の発見と言われたツタンカーメンのお墓は別料金でした。私は行きませんでした。

その後、伝統工芸のデモンストレーションの見学。

お店の前で、こんな感じ説明付きで作業を見せてくれます。

今気が付いたけど、壁のPicasso(ピカソ)ってなんだろ? 

実に熱心にやっている様に見えますが。。実は、ガイドの説明が始まる直前まで 皆さん暇そうに煙草をふかしたり、お喋りしてました。笑。まあ、あくまでデモだからね。分かるけど。そして私達が立ち去るって振り返ると、もう既にきっぱり手を止め、またお喋りにふけっている様でした。笑。

そしてお土産屋さんへ。ツアーだからね。お土産屋さんはもれなく付いてきます。

特に買いたいものも無く、もはや義務と割り切ってお店を一周する私達。

これにてツアー終了!ですが、ランチにレストランに行くというガイドの言うがまま、ランチ付きだったっけ?と思いながらついていく私達。

もちろん付いているはずもなく、”ガイドおススメ”のレストランで80ポンドのビュッフェランチを頂きました。喉も乾いているので追加料金でジュースも頼んじゃいます。まんまとツアーの罠にはまる私達。80ポンドって言っても500円位だから安いんだけど。苦笑。

こういう場合、一人の時なら颯爽と断って自分で選んだお店に行くのですが、ツアーで一定時間を一緒に過ごしたツアー仲間といると、長い帯に巻かれろ状態になるのでした。

そして市内にて解散。

そのあと、まだ時間があったので、私は一人カルナック神殿まで行ってきました。入場料は120ポンド(約750円)。

あ、フンコロガシ。

今日はここまで。ホステルには歩いても行ける距離なのですが、疲れていたので馬車に乗りました。150ポンド(約935円)

馬車の主のこの二人は兄弟だそう。明るくて良かったのですが、しきりにマーケットに案内すると言って連れていかれそうになりましたが、断固断りました。買うものも無いし。買いたいものがあっても、スペースがないので買えません。この先の旅も長いので。

今日も暑かった。おやすみなさい。

[エジプト]ルクソールのスフィンクス群が面白い [Egypt]Luxor. Charming sphinxes

サラーム。ナイル川の南アスワンから北上し、ルクソーにやってきました。

列車で36ポンド(約230円)、所要時間は約3時間半。ルクソールでの宿は、旅友からの紹介でHappy Land Luxorにしました。

チェックインし荷物を置いて、早速出掛けます。宿のオーナーも優しいそうで良かった。歩いて行ける所にルクソール神殿があるはずなので、今日はそこまで行って、後はゆっくりしようと思います。

携帯の天気予報。ダスト(Dust)って、え?砂埃ってことかな。

確かに空を見上げると、黄砂の時の様な色になっています。

すると、ポツ、ポツ。。ぎゃー!大粒の雨が降り出してきました。近くの建物に入ります。警備の人がいたけど、「いいですか?」「ああ、問題ないよ。」と目で会話し、しばらく雨宿り。幸いすぐに止みました。途中、馬車のお兄さん達に何度か声を掛けられますが、近いし、大丈夫と言って断ります。

ルクソール神殿です。入場料100ポンド(約636円)。

こういう所によく鳩いるよね

中央のこれとか、掘る前の下絵っぽいですね。剥がれたのだろうか。

私が面白いと思ったのは、向かい側にある、このスフィンクス

左右にスフィンクスが並んでいます。

ひとつひとつ表情が違うので、勝手に色々想像して楽しめます。笑。ここからいくつか妄想付きでご紹介します。

さちこ。うっすら笑みが。楽しそう。

のぶこさん。ちょいキツめに目を閉じて、何かを思い出そうとしてる?

きょうこさん。いたって平静。惑わされません。

中井貴一。シュっとしるね。

七福神さま~何故ここに!

おちょぼ口がチャーミング。性別不明。

メンフィス。男。気高くてイケメン。

この人知ってる!誰だっけ。。

てな具合で、歴史が分からなくても、妄想力で楽します!

お腹が空いたので、目の前にあったマクドナルドで休憩。窓からはルクソール神殿が見えました。

宿の近くのカフェでグアバジュースを頂きました。エジプトでは、美味しいフレッシュジュース屋さんがどこにでもあるのですが、私のお勧めはグアバジュース!こんなに美味しかったっけ、と思う位美味し過ぎて救われます。

 

12ポンド(約76円)

ホステルで。明日の王家の谷ツアーを申し込みました。明日いよいよ、メンフィスのいる王家の谷に行ってきます!

※メンフィスとは、ロングセラー漫画「王家の紋章」に登場するエジプトのイケメンファラオです。

[エジプト] エレファンティネ島散策そして砂嵐 [Egypt] Walk around Elephantine Island and Sand Storm.

サラーム。

今日は、私が今泊まっているエレファンティネ島を散策。幅400メートル、南北1,2キロメートルの小さな島です。

すぐにヤギさん達登場。

村の小さなモスク。

 

スーパーマーケットは閉まっていました。

 学校だね。

 よく見ると、石と木の幹で作られた、塀?

女性達と子供たちがくつろいでいました。ここが開けていて一番賑わっていました。笑。

それにしてもやっぱり予報通り暑いよー。39℃。ペットボトルの水を飲みながら進みます。

適当にブラブラ歩いていたのですが、あまりにも暑いので、目標を地図に載っている(おそらく)高級ホテルに定め足を進めます。着いたら冷たいジュースを飲もうと自分に言い聞かせながら。

だんだんと道が狭くなっていきます。向こうにホテルは見えるので方向は間違いないと思うけど、不安になってきます。

この先に見えるホテルに行きたいのです。。

すると、カフェらしきものを見つけました。

客は誰もいませんが、中から男性が出て来て、寄っていかないかと声を掛けてくれました。ホテルに向かっていることを告げ、この道で合っているか尋ねると、道を案内してくれました。

案内されたのは、カフェの先でホテルの裏口に通じている様で、ちゃんとたどり着けました。クーラーの効いたホテルのカフェで、冷たいレモンジュースを飲みしばし休憩。幸せ。

動きたくたいけど、ジュースも飲みほしたし、支払いを済ませ覚悟を決めて外に出ます。帰りも同じ道を行くと、さっきのお兄さんがまた話掛けてきます。あ、そういえばさっきまた来てねと言われたのに対して、社交辞令でしくオッケーと言ったのを思い出し、ま、お喋りするのも良いか、とジュースをご馳走になりました。(タダ。笑。)

この建物をホステルにするため今改築中だそうで、部屋を案内してくれました。中には一人作業中の人がいました。

カフェ同様、2階にテラスもあり、完成したら洒落たホステルになりそうな雰囲気でした。

くつろいでいると、猫がやってきてスリスリ。

彼は、この島出身で現在独身。家も持っておりお嫁さんを探していると言っていました。私は結婚しているのか、何歳なのか等聞かれ、私の警戒心が心のドアを軽く叩いたので、他のお客さんが来たところで、お礼を言って帰りました。笑。 ホステル成功すると良いね。

 

その日の夜、初めての経験をしました。

部屋にいると、急に風が強くなり、開けていた窓ガラスが叩きつけられます。外を見ると空がオレンジ色に染まっています。これ夕焼け?と思いましたが、砂嵐でした。

動画こちら。https://youtu.be/RH9RIdGkRqM

窓の外をしばらく眺めていると、ぶちっ。真っ暗。

停電です。

下からお母さんが確認しに来てくれましたが、ろうそくがどこかにあったはずだからちょっと待っていてねと言われましたが、多分30分足らずで電気がつきました。

ふう。長くならなくてよかった。まあ夜なのであとは寝るだけなのですが、携帯の充電もしたいし、やっぱり少し不安だったのでよかったです。

実は、私以外にゲストが誰もおらず、上の階には私一人だったのです。いつもホステルのドミトリーなので、ホテルの個室もたまには良いけど、こういう時に一人はやっぱり心細いと思いました。

明日は平穏な日でありますように。