[スペイン]コルドバからグラナダへ。スペイン人は本当にシエスタしているのか?[Spain] Bus ride from Cordoba to Granada. Do Spanish really do Siesta?

Hola! オラ!今日はコルドバからさらに南のグラナダへ来ました。

コルドバからグラナダまではALSAという長距離バスで2時間45分。チケットはGoEuroという予約サイトで予約済みです(18,61ユーロ)。(注)現在GoEuroからOmioという名前に変わった様です。https://www.omio.jp/

そういえば昨日コルドバで食べて最高に美味しかった、揚げナスwithハニー。メニューにはハニーと書かれていたけどかかっているのはなんと黒糖ソース!
コルドバのクリスに写真を送ってこれブラウンシュガーだよね?と聞くと、こっちではSugar cane honeyというんだよ、僕の大好物だよと教えてくれました。言ってみたらなす天ぷらの黒糖はちみつがけ。なんて新鮮。パリッとしていました。

Berenjas fritas con miel de cañaという揚げたナスの黒糖ソースがけ。
コルドバのバスステーション
Granada行きと書かれたバス。チケットを提示、QRコードを読み取ってもらい乗り込みます

グラナダバスステーションに到着。ここからさらに33番のローカルバスに乗り換え、Catedralというバス停で下車しました(1,4ユーロ)。

グラナダ大聖堂。おお!とその迫力に思わず立ち止まり天を見上げてしまいました。もっとゆっくり眺めたいところだけど、とりあえずホステルで荷物を下ろしたい。

その名の如くグラナダ大聖堂前にあるバス停で、ここからホステルまでは徒歩で7,8分です。

ロバ?馬?の銅像。それを囲む様に小さなカフェが立ち並んでいます。
可愛いお茶屋さん
なんかアラブっぽい路地も見えました。

公園の横を通り過ぎ、無事本日の宿El Granado Hostelに到着しました。1泊15ユーロ(約1950円)。グラナダではとりあえず2泊の予定です。

【おまけ】スペインといえばシエスタ。スペイン人は本当にお昼寝しているの?

今回スペインにきてちょっと驚いたのがシエスタ。ホステルに荷物を置いて街に出ると、お店が軒並み閉まっているのです。あれ、今日って週末?祝日だっけ?と思いきや、これがシエスタだったのです。

昼間なのに店内は真っ暗。

シエスタの時間は午後2時〜5時。その間ブティック、カフェやレストランは一旦閉店。そして5時になると再び開店するのです。こないだも、いい感じの服屋さんがあったので後で行ってみたら真っ暗ってことがありました。シエスタって馴染みがないからうっかり忘れるんですよね。

コルドバのクリスの会社でもシエスタがあり、皆時間をかけて昼食を取ったり、家で昼寝をしたり、そして再び会社に戻り2時間程仕事をして帰宅、となるそうです。が、クリスはシエスタの時間がもったいないその分僕は早く帰りたいと言っていました。
ここではまだ健在なシエスタ、元々は強い日差しを避ける為の工夫だったそうですが、最近では働き方も変化してきており、特に都市部などではその習慣はなくなってきているそうです。

明日はグラナダ一番の観光スポット。アルハンブラ宮殿に行ってきます!

[スペイン]朝のメスキータに行ってきた。(無料)[Spain]Early morning Mesquita.

Hola!

朝の8時半から10時までは入場料が無料になると聞き、早起きをしてメスキータに行ってきました。ホステルから徒歩で行けて楽ちん。

まさに早起きは三文の徳。優しい朝陽の中でその佇まいをゆっくり味わうことができました。メスキータの前を集合場所にしているフリーツアーに参加しました。(じゃあ明日ねと言っていたクリスは起きられなかった模様で現れず。)

メスキータの外壁。まだ陽が低いです。

中に入ると、人が少ないこともあってか、厳かな感覚を味わえます。

モスクの特徴である赤と白の連なるアーチが美しい。
天井を見上げると、びっしりと木彫りの模様が掘られています。
四方を囲む様にコーランの言葉がびっしりと記されています。メッカの方向を示すミフラーバと言われるものです。

ちなみにメスキータとは、スペイン語読みでモスクのことです。上の写真を見ると、イランのモスクでもよく見た幾何学模様が描かれていて、その下には四方を囲む様にコーランの言葉が記されたメッカの方向を示すミフラーバがあります。

まさにモスク。という感じですが、実はこのメスキータ、面白いのが、イスラムのモスクとキリストの大聖堂の二つが同居しているのです。
元々カトリック教会があった場所に、アフリカからイベリア半島に進出してきたイスラム勢力によってモスクが建てられ、代々の王によって巨大化されていきますが、その後キリスト教勢力により奪還されます。
でもその巨大化&豪華になっていたモスクは壊されることなく、そのままの内部に大聖堂が作られ、ミナレット(モスクにある塔)は鐘塔に作り替えられ現在の現在の姿になったそうです。勢力争いの末にモスクが大聖堂になったりすることはよく聞くけれど、今でも二つが同居しているのは珍しいらしいです。
ということで、さっきからメスキータメスキータと言っていますが、「聖マリア大聖堂」という名前でもあります。その証拠に敷地内には様々なところにキリスト教らしいものも見られます。

モスクの特徴である赤と白のアーチの先には十字架にかけられたイエス・キリスト像が。
ここはどこから見ても大聖堂。
左下にはパイプオルガンが見えます。
右に見えるのはオレンジの木の中庭と言われていて、イスラムの人たちが祈りの前に手足を清める為の水場があったそうです。
本当にオレンジの実がなっていました。
鐘を鳴らす鐘塔は、元々イスラムのミナレットだった塔の上に増築されたもの。

アフリカ大陸から進出してきたイスラム勢力にイベリア半島が征服されていきますが、。その後キリスト教勢力が奪還していったそうですが(レコンキスタというそうです。)、見ると確かにアフリカとイベリア半島って目と鼻の先なんですね。
イベリア半島の先っぽのタリファからモロッコまで、フェリーで1時間位で行けるらしいです。

そんなこと聞いたら行きたくなるじゃないかー!ついでだし。いや、でもモロッコ一応行ったことあるし、スペインの後はポルトガルにも行かなきゃだし。と思いとどまりました。

旅って、行く先々で足を伸ばしたい場所が増える一方できりがないです。(ああ、でもやっぱり日帰りでも行っておくべきか。。)

この後、バスでグラナダに向かいます!

[スペイン]コルドバでロシアで会ったホス友と再会[Spain] Reunion with hostel friend in Cordoba.

Hola! オラ!

マドリードからというスペイン鉄道に乗り、トレドのさらに南コルドバへ行って来ます。

列車のチケットは事前にRenfeのウェブサイトで予約済み。Madrid-Puerta De Atocha駅からCordoba駅まで62.7ユーロでした。結構高い。チケットにQRコードが付いてましたが、念のためホステルで印刷してもらいました。10:00発11:43着、2時間弱の旅です。

アトーチャ駅(Puerta De Atocha)の構内
早く着いたので駅のカフェでクロワッサンとコーヒー

おー。いかにも高速なフォルムの列車。日本でいう新幹線ですね。気分があがります。それなりにお高いのは当然ですね。ちなみにこの列車はコルドバの後セビリアまで行きます。

コルドバに到着しました!ホステルまで徒歩約20分。いかにも迷いそうな小さな路地を地図を確認しながら進みますが、ホステルの入り口に気がつかず一回通り過ぎてしまいました。

コルドバ

今回のホステルはOptionBeHostel、一泊19.31USD。部屋(ドミトリー)は荷物を広げるスペースが殆どなく、ベッドの上で広げるしかありませんでしたが、ベッドは綺麗です。

荷物を置いて近所を散策。スペインではトスターダ(Tostada)というトーストが美味しいと聞いたので、早速小さなお店で見つけて入りました。フレッシュオレンジジュースと合わせて6.9ユーロ。

夜には、ロシアのサンクトペテルブルクのホステルで出会ったクリスに再会!サンクトペテルブルクでは彼は翌日チェックアウトしていったので一日しか会いませんでしたが、スペインで会おうと連絡先を交換していました。クリスのお友達3人とも合流しました。クリスは英語が流暢なのですが、お友達とは私の片言のスペイン語で会話。皆気さくな地方の青年という感じで安心。(ああ、取り忘れて写真が1枚もない。。涙)

クリス曰く、コルドバで一番美味しいトルティーヤのお店Bar Santosに連れて行ってくれました。 トルティーヤはスペイン風オムレツのことで、とは言っても具はじゃがいものみのシンプルな卵料理です。店内のショーケースには、想像の絶する身の詰まったシフォンケーキという感じの丸々としたトルティーヤが。味は素朴で美味しかったです。

人が賑わうバー。

この後、Sojo Riberaという Guadalquivir川の側にあるクラブに行きました。
そう、旅をしていると曜日の感覚がなくなりますが、今日は週末の金曜日なんですよね。

Sojo Ribera

Luis FonsiのDespasitoが流れていて、ダンスフロアでは声を揃えてDes-pa-sito!と皆大盛り上がり!スペインでこの曲を聞くなんてなんだか感無量。皆フレンドリーで優しいし、楽しい〜。最高!

そしてクラブの後は締めのラーメン!ではなくチーズケーキとスムージー。笑。皆で違う種類を分け合いっこしました。

やっぱりクリスに送ってもらえばよかったかなと思いつつ、足早にホステルに帰還。ま、徒歩で5、6分の所なのですが。皆を起こさない様にメイク落としと歯磨きをしてそろりとベッドへ入りました。

明日は、これまたイスラムとキリストが混ざり合う歴史的建造物メスキータに行ってきます。朝8時半〜10時の間は無料で入れるらしいので、頑張って起きます。

[スペイン]古都トレドへ[Spain]Toledo

Hola! (オラ!)

今日はスペインの古都トレド(Toledo)に行ってきます。マドリードから列車で1時間程なので日帰りです。

ホステルの最寄駅La Latina駅で、一日乗り放題のToursit Travel Passを購入(€17)しました。Plaza Eliptica駅10:20発の列車でトレドまで向かいます。

近い!トレドに着きました。

トレド駅前から見えるトレドの大聖堂。

小さなトレド駅を出ると、目の前に大聖堂が見えました。これなら地図を見なくても大丈夫です。緩やかな坂道を歩いていると、何かしら入り口があり、どうやらこのエスカレーターで上に行ける様です。

エスカレーターを登った先にはこの眺めが。

駅の周辺ではあまり人いなかったのに、皆どこにいたの?と思うほどたくさんの観光客が。ちなみにトレドは世界遺産に登録されています。

小道には信号機。車1台がやっとだから多分一方通行。

トレドは3つの文化が交じり合う街と言われていて、中世時代にはユダヤ教、イスラム教、キリスト教の3つの文化が共存していたのだそうです。今だと対立ばかりしている様にも見えるけれど、これまでの旅で知ったことは、意外にも同じ町で普通に共存した暮らしがあったということ。ボスニア・ヘルツェゴビナでもそうだったし、ベラルーシの田舎もかつてはユダヤ人が多く暮らしていたのだ。もちろん、争いの末にユダヤ教の寺院シナゴーグがキリスト教の大聖堂に変わったり、イスラムのモスクが教会に変わったりというのもよくあったけれど。宗教を禁じたソビエト時代には大聖堂が博物館になったりとかね。

トレド大聖堂に来ました。スペインはカトリック教徒が多くトレド大聖堂もカトリックの大聖堂です。入場料€10。(支払いは現金のみ)

サン・フアン・デ・ロス・レジェス修道院 Monastery of San Juan de los Reyes
サン・マルティン橋 Puente San Martín。下にはタホ川。

トレドはタホ川(Tajo River)に囲まれた要塞都市です。

サン・マルティン橋を渡ります。

橋の途中まで渡ってまたこちら側に戻ってきました。

教会かな?

この先が行き止まりだったのか、狭い道をバックしてくる車が。その後にもう1台もバックしてきました。美しい石畳を行くコンパクトカー。なんか車のテレビCMみたい。

この曲がり角も素敵。

小道、小径、スージグヮー、いいですよね。

帰りはマドリードまでの直行バスで帰りました。バスでもトラベルパスが使えました。

明日はコルドバまで南下します。ロシアのサンクトペテルブルクで出会ったホス友のクリスに会う予定です。

[スペイン]ウォークツアーでマドリード市内観光[Spain]City walk tour in Madrid.

Hola! (スペイン語でHiの意味)

今日はシティウォーキングツアーに行ってきます。集合場所は昨日も行ったマヨール広場。

アルムデナ大聖堂 Santa María la Real de La Almudena

アルムデナ大聖堂はカトリックの聖堂です。スペイン人の7割位がカトリック教徒だそうです。

時刻を知らせる鐘の音、振り返ると王宮があります。
スペイン国旗がはためく王宮。
王宮への入場の長蛇の列

大聖堂の向かいには王宮があり、入場券を求める長蛇の列ができていました。ただ、スペイン国王も王族もここには住んでおらず、郊外にあるの別の宮殿に住んでいるそうで、博物館の様になっているそうです。

緩い坂道
ビリャ広場 Plaza de la Villa
シスネロスの家

プラテレスク様式というゴシック様式やムデハル様式という複数のスタイルが混ざったス建物だそうです。確かによく見ると石積みっぽいのや長方形の赤レンガなどがスタイルが混在している様です。

そしておまけの話として、昔スペインでは、ウ○チなど汚物をバケツにたまて窓から外へ捨てていたとか。なので当時のこういう広場などは匂いがすごかったらしいです。
そういえばフランスも昔はそんな感じで、だから香水が発展したという話を聞いたことがあるので、ヨーロッパが全体的にそうだったのでしょうか。トイレの歴史。ちょっと気になります。

ここでツアーは解散。私は7ユーロを支払いました。ヨーロッパで多くのウォーキングツアーがそうである様に今回も金額については自分で決めて支払う方式です。

これからどうしようか。とりあえずエルレティーロ公園という大きな公園に行ってみることに。携帯でどこか面白そうな所がないか探していると、公園の中にクリスタルパレスという宮殿がある様。ガラスの宮殿?らしいです。どういうこと?

公園をゆっくり歩いていると、うわ〜!何これ。

中が丸見え
正面からの全体像

もうすでに全体がスケスケで見えているけれど、とりあえず正面に回り宮殿の中に入ってみます。ちなみに入場は無料でした。

1887年、フィリピンからの植物の展示会の為に造られたグリーンハウスだそうで、現在は展示会などに使われているそうです。日光をサンサンと浴びられる豪華絢爛ビニールハウスと言う感じでしょうか。(チガウ)

公園には、ベラスケス宮殿があったり、湖でボートを楽しむ人、運動を楽しむ人などがいて面白かったです。

明日はマドリードの南にあるトレドの町に日帰りで行ってきます。