サラーム。
おはようございます。せっかくのホテルなのに、朝ごはんが残念過ぎた。オレンジジュースは薄味。チーズは美味しかったけど。パンも普通。明日に期待。
今日もアムルが案内してくれました。昨日は近くまで送ってくれたけど、今日は少し離れた有料駐車場で待っているので、そこまで一人で歩いてくるようにとアムルからの指令（笑）。
カイロは慢性的に渋滞しているので、確かにホテルの前まで来てもらうのは申し訳ない。
ホテル前のキオスク。
大量のパン。だけど見る見るまに売れていきました。
ナイル川のカフェで優雅な朝ごはん。私は一応ホテルで朝ごはんを食べたので、ここではデザート。笑。
お洒落で、外国人らしき人もたくさんいました。
エジプトでこんなお洒落なカフェに来るとは、正直想像していませんでした。値段は、日本と比べると安いですが、エジプト相場よりはかなり高い。（すみません、具体的な値段はよく覚えていません。）
アムル曰く、来ている人もそれなりの人だそう。外国人らしき人も多かったです。そういうアムルも、収入でいえば上の方にいるみたいです。（本人談）
間違いないウマさ。幸せ。
エジプトの英雄、サラー。
道でよく見かけたのがこのペプシのポスター。写っているのはエジプトの英雄、サラーというサッカー選手です。エジプトから初めてヨーロッパのチームで活躍する選手で、まさに国民のヒーローなんだ、と言っていました。７月のワールドカップを皆楽しみにしているそう。相当盛り上がるんだろうなあ。
カイロ要塞に向かいます。カイロ市内からは少し離れていますが、今回もアムルが車を出してくれて、大助かり。
カイロ要塞、別名サラ・エル・ディン（The Saladin Citadel of Cairo ）に到着しました。入場料１００エジプトポンド（約６２０円）。
この木にかたどられているのは、アッラー（神）の文字。
モスクに入る前に手と足を洗う、洗い場。
モスクでは、髪を隠すため持参のスカーフを被ります。
ちなみに、スカーフは旅では何かと便利です。寒い時に羽織ったり、日よけにしたり、袋にして入れ物にしたり、汗も拭けます。
アラビア文字が美しい
モスクのこの灯りが好きです。シャンデリアの様な派手さはありませんが、高い天井から頭の近くまで降りてきて、照らしてくれます。
この隅の柱、どうしても笑っている人の顔に見えてしょうがないので、アムルに聞いてみたら、よくわからないと言われました。
コフタと言われるひき肉を串焼きにしたもの。
今日もたらふく食べてお腹がやばいです。
おまけ。街で猫に付きまとわれました。嬉。クリックすると動画が見られます。
