[インド]で思ったことまとめ。[India] Random thoughts.

ナマステー。

約1カ月のインド旅。思ったことをまとめておきます。

ゴミ なんといってもゴミがすごい。田舎でも都会でも、私が訪れた所いたるところにゴミが散乱していました。何度か、大人が路上に平気でゴミを捨てるのを見ました。子供の前でも。とにかく不思議でなりませんでした。汚れようにも程がある。掃除している人も見かけます。でも見ていると、自分の店の前だけ掃いて、片隅に集めたゴミはそのまま放置。横にやっただけ。うーん。。何故。イ色々ンターネットで調べたところ、これがなんとも複雑で奥深そうなことが書かれている記事を見つけました。インドには、ご存知カースト制度があり、現在は法律で禁止されていますが、実際にはまだ階級意識が残っているそうです。そして、下の階級の人達がゴミを拾う仕事を担っている。片づける人がいるから捨てる人は捨てっぱなしということの様です。でももう片付ける人はいないと思うのだけど。

私は今回の旅でインドが大好きになりました。だからこのゴミ問題、どうにか出来ないのか考えてしまうのです。

余計なお世話かも知れないけど、もったいないと思うのです。だってこんな素敵な遺跡や文化があって、多様性に富んでいて楽しい国です。

調べると、様々なNGO団体等が子供の教育などにも取り入れてゴミ問題に取り組んでいる様です。でも読んでいて思ったのは、大人を教育するのって一番難しいことだと。子供に教えて習慣化させるのは比較的簡単だと思うのですが、問題は大人だと思いました。大人に教えるのってどうしたら良いのだろう。。。

 人懐っこくて、優しい。距離が近い。世話焼き。余裕がある(あり過ぎ?笑)。インド人が大好きになりました。彼らのせかせかしていない態度に何度も助けられました。時にそれはイラっとくる態度かも知れませんが、本人は罪の意識がないからこっちも怒る気が失せます。まいっか、と。インド人いいです。

言語 インドの公用語はヒンディー語と英語だそうですが、地域によって様々な言語があり、方言も合わせると2000以上とも言われているそうです。インドが多様性にあふれた国だとは知識として知っていましたが、実際に行くと、同じインド人でも言語が全く違うので、例えばビジョは南の方の出身ですが、ヒンディー語も英語も勉強中ということで、他のインド人とは英語で話していました。

地域によって言語も文化も違うので、インドという一つの国にいくつもの国がある感じだと思いました。今回は北の方だけでしたが、次回は南の方や中国に近い東側も行ってみたいと思っています。

セクハラ(キャットコール、ナンパ等)これはインドを訪れる(または訪れたい)大勢の女性が心配していることだと思います。私も行く前は不安でした。実際はどうかというと、あります。道を歩いていて声を掛けられる、じっと見られるは日常茶飯事かも知れません。躊躇なくジーっと見られるので初めは不快感がありましたが、無視すれば大体それ以上は何もしてきません。声を掛けるのは、何かを売る為の場合も多いです。これも無視。

初めの頃は、ハーイと声を掛けられる度に、ハーイと答えていました。笑顔で。でもしつこくしてくるので、次第に笑わなくなりました。周りの女性を見ていると皆毅然としているので、あ、そういうものかと学び、間もなくきっぱりノー!と言って自分の方向へスタスタ足を進めるのみ、になりました。ま、プシュカールでは騙されたけど。。苦笑。

デリーでは、インド人の友達と行動することが多かったので、声も掛からないし、他の地域でも、私自身はセクハラも全く無かったです。ただ、ジャイプールでナタリー(ベルギー人)とファティマ(ドイツ人)と3人で歩いている時は大変でした。二人ともいわゆる白人の女性。彼女達といると、私の比じゃなく、道では男達が遠慮なしにジロジロ見てくるし、時々放送禁止用語を浴びせてきます。ファティマは同じ日に2度も!人ごみの中お尻を触られたと言っていました。ちなみに、服装はゆったりめの長ズボンに長袖のシャツ。いやいや、服装は関係ないんです!服装が悪いって言っている人がいますが、それじゃあ裸の人は触っていいんかい、ってことになりますよね。人のものは勝手に触らない。

でもこれに関しては、人によって意識の格差が大きい気がします。私が出会ったインド人の友人達はとんでもないと言っていたし、私達と同じ感覚を持っていました。

でも考えてみると、日本もつい最近まで、いや今も?セクハラが横行していたので、少しずつ意識改革していくしかないのかなと思います。日本も20年前と比べて職場環境もだいぶ変わってきた実感があるので、近い将来こういうことが無くなることを願います。

映画館 一度だけ映画館に行きました。始まる前には国歌が流れて、その間起立します。また、映画の途中で10分位の休憩がありました。

インドについて、以上かな。また思いついたら追記していきます。

[インド]日本へ荷物郵送 [India] Shipping a package to Japan.

ナマステー。

次の目的地ヨルダンに行く前に、一旦デリーに戻っています。

ちなみに、ウダイプールからは今回飛行機を利用しました。約1時間半。ここのところずっと長距離バスだったので、やっぱり飛行機は早いですね。

デリーのホステルは、前に泊ったHide-in Hostelです。ラトビア移住の為のビザ待ちビジョと再会です。

デリーでやったおきたいことが、日本への荷物の発送です。友人にお願いされてネパールで買った、プレイヤーフラッグを送る為です。実は2日前にも郵便局に行ったのですが、その日はグッドフライデー(3月30日)というキリスト教の祝日だったため、休業日でした。

インドはヒンズー教のイメージが強かったので、キリスト教の祝日も公休日になるとはちょっと意外でしたが、そういえば友人ビジョもキリスト教信者なんですよね。ここでも、インドの多様性を見た気がしました。

何かあった時のために、ビジョに付いてきてもらいました。

ホステルから最寄りのサケット郵便局。

早速日本で郵送したいと言い荷物を見せると、隣の窓口へ行けと言われ行くと、普通郵便だと紛失しても補償が無いから特別便?で送った方が良いと言われました。紛失ってよくあるのか聞くと、よくあるかは分からないけど紛失しても補償されないよ、と妙に特別便押ししてくる。紛失がそんなに頻繁にあるってこと?

金額を聞くと、普通郵便が345ルピー(約560円)と安かったので、普通で送ることにしました。ちなみに特別便が幾らだったか覚えていませんが、3倍位した気がします。もし紛失しても中身は高いものじゃないし、その時はその時。そう告げると、今度は梱包してきなさいと言います。

どうも決まった布製のもので梱包しなければいけなく、でも、その布は郵便局内では売ってない。布屋さんで買えるとのことなので、近くの布屋さんを探し購入。

今度は、荷物のサイズに合わせて縫ってくれるミシン屋さんを探します。1件ミシンの前に座っているおじさん発見。お願いするも今日はやっていない、と断られましたが、しつこくお願いすると、縫ってくれました。なんで最初拒否されたんだろう?とりあえず良かった。

郵便局に持っていくと、送り先送り元の住所を油性マジックで書くように言われました。なのに!マジックは郵便局には置いていないと申す。なんだとー。マジック1本も置いてないんかい!

と言ってもしょうがないので、黙って文具屋さんへ。

マジックお買い上げ。

再度窓口へ行き、やっとで発送出来ました。

最後に控えを受け取り終了。

かかった料金 合計455ルピー(約735円)

<内訳> 郵便345 、布50、ミシン代30、油性ペン30

たったの1つ荷物送るだけで結構手間ひまかかりました。疲。インド人のビジョも発送方法について知らなかった様です。ま、海外に発送することってあまりないもんね。

ここで日本人の私は、絶対必要と分かるペンや布袋何故置いてないんかい!とキレそうになりましたが、ここはインド。自分の常識をかざしてもね、知ってたら家でちゃんと準備して来ればいいだけの話だしね、と自分に言い聞かせて。Move on. あとは、荷物が無事友人の元へ届くことを願って。

追記:ちょうど1週間後の4月9日に、ちゃんと届いたとの連絡がありました。

 

ちなみに、デリーでは、観光する所ももうないので、ゆっくり調べものをしたりして過ごしています。あと、毎朝公園でワークアウトをするビジョについて行って、私もちょびっとだけワークアウト(散歩?)しています。

公園を歩いていると、何やらキラキラしたものを発見。孔雀の羽だ!綺麗。ビジョ達が孔雀を見たって言っていたのですが、これは確かにいる証拠。インドの国鳥でもある孔雀。ぜひ見たーい!探そう。

ってことになり、前回の目撃現場を中心に探索。

そして見つけましたー!

画面上部に右から左へと歩く孔雀見えますか。途中、降ってくる鳥(スズメ)じゃないですよ。笑。

動画内では、ビジョが、あれはオスだ、オスのほうがいつでも綺麗なんだ、と説明しています。

地元沖縄にもあるブーゲンビリア、インドでもよく見ます。

もうすぐインドから離れると思うと本当に寂しい。。盛りだくさん色々ありました。

旅に出る前は、行く先々での出会いを楽しみにしていたけど、その後の別れは想像していませんでした。はあ。

[インド]湖の街ウダイプール [Inidia] City of lakes, Udaipur.

ナマステー。

ウダイプールにやってきました!ラジャスタン州で訪れる最後の街です。いや、インドで最後の街です。涙。

ウダイプールは、別名レイクシティ。5つの巨大な人口湖があります。山に囲まれており、川を堰き止めて作られたそうです。

ピチョーラー湖

ピチョーラー湖の面するシティパレス、マハーラーナー宮殿です。

1951年の戦いを最後に象の戦いは終わったと書かれています。1951年ということは、インドがイギリスから独立したのが1947年だから、独立して間もなくということか。

マハーラーナー宮殿からはジャグニワース宮殿も望めます。

ジャグニワース宮殿

宮殿に住んでいた王女達の写真が飾られていました。

どの写真も足元は写っていません。なんでだろう。

 

宮殿の後は街を散策しました。道端でゴーヤーを発見。そういえばカレーにゴーヤが入っているのを、インドのどこかで見た気がするけどどこだっけ。

 

そして今日一番の衝撃は、なんといってもこれ!

サングラスや眼鏡と一緒になんと入れ歯が。。誰が買うのだろう。。既製品の入れ歯なんて聞いたことないけど、まさかリサイクル。。

街角で、何かの像を修復している様でした。

あるカフェの看板。ディスプレッソ。

Depresso (ディプレッソ) = コーヒーが不足している時に感じる気分の落ち込み。

落ち込んだ状態を表す英語”ディプレッション”とエスプレッソをかけている様です。笑。

夕暮れには人々が水浴びをしていました。

 

翌日。空路ウダイプールからデリーへ戻りました。

ウダイプール空港

上空から見たウダイプール。こうやって見ると、やっぱり砂漠って感じですね。

ということで、一旦デリーに戻ります。いよいよインドとのお別れが近づいてきました。

[インド]ブルーシティ、ジョドプール [India] Blue City Jodhpur

ナマステー。

今日はプシュカールからジョドプールへ移動です。早朝4時起き、前日にお願いしていたトゥクトゥクが来てない。フロントに確認するとどうも忘れられていた様で、急遽バイクでバス停まで送ってもらことに。

バイクっていってもいわゆる原チャリのスクーター。これに二人乗って、大きいバックパックは運転手の足元に両足で挟む様に置き、私はもう一つのバックパックを背負っていざ出発。これが飛ばす飛ばす!急いでくれるのはいいけど、慣れないバイクだし、バランスを崩さない様に必死につかまってスピードに乗る。え!そういえばヘルメットかぶってない。。と気づいても遅し。行くしかない。これで事故ってもしょうがない。とりあえずここは彼の運転テクを信用して。

ふう。どうにか無事間に合いました。

プシュカールからジョドプールまで、バス代250ルピー(約405円)。所要時間は確か5時間位だったかな。エアコンなしだったけど、窓から風が入ってくるので全然大丈夫でした。ただ、何度もジャンプする位揺れに揺れるので、お尻が痛かったです。

バス停からはUberでホステルまで行きました。てかUberほんと便利!特にインドみたいな国では安全です。運転手の情報や評判も分かるし、乗車記録がGPSで記録されるので何かあっても追跡できます。しかもタクシーより安いし、面倒な値段交渉も要らないし騙されたりといったトラブルもタクシーよりは断然少ないと思います。

話は戻ってジョドプール。日本語ではジョードプルと書かれているけど、発音的にはジョドプールが近いんじゃないかと思います。

ジョドプールは、別名ブルーシティとも呼ばれていて、青の建物が多い街です。ただ、思ったより青は見つけらませんでした。青色は、暑さを和らげる為だそうです。

そもそもここに来たのは、私がフォローしているトラベルブロガーVagabrothersのYoutubeを見たからなのです。

興味のある方はこちら→ https://youtu.be/W2ITeCtKcTA

メヘラーンガル砦。

王座。宝石の装飾が。
インドの国鳥でもある孔雀
なんだか可愛い

掃除の人の服の色が綺麗。

確かに、青の建物が見えます。でも想像していたのより少ない?写真でよく見るのは別の場所なのだろうか。ここから青を求めて歩きます。ここが一番青いかな。

しばらく歩いていると、いきなる上からぼとっと何かが落ちてきました。見るとゴミ。ビニール袋の中身は生ごみ。。。

見上げると、母親らしき女性が子供と一緒にいました。子供の前でゴミを堂々と道に投げ捨てるなんて衝撃です。愕然としてしまいました。

でも実はこれが初めてではないんですよね。ダラムサラに行った時、列車で隣に座った女性がみかんをくれました。ありがたく頂いた後、剥いたみかんの皮をしばらく手に持っていたら、その女性が手振りで親切に?窓から捨てなさいというのです。

びっくりしてでも失礼のない様に、ハハと笑ってそっとバッグの中にしまいました。見ると、他の人も窓から食べた後の袋や生ごみを捨てています。。。

んー、何だろう。私にとっては非常にショッキングな場面なのですが、ここではいたって普通のことの様で、いちいちショックを受けている自分が繊細過ぎるのでしょうか。いや、そんなことはない。でもなぜ捨てるのだろう。謎。謎。謎すぎる。

話は変わって、今日の一番の素敵はこちらです!

この方に惚れました。なんてかっこいいの。これをセクシーというんだ、と思います。あまりの素敵な佇まいに、写真撮っていいですかと声を掛けたら、何も言わずにただ優しく笑って、すぐに黙々と作業を続けていました。きゃー、どこまでかっこいいのー。

こういう人を見ると幸せになります。

今日も感謝。

今回の宿はgoStops Hostel Jodhpur1泊449ルピー(約730円)

カフェも併設されていてお洒落なホテルでしたが、あまり交流する雰囲気はなかったかも。でもスタッフは皆気さくで、果物屋さんに行きたいと言うと、バイクで連れていってくれました。

 

 

[インド]ヒンズー教の聖地プシュカール [India] Hindu’s sacred place Pushkar.

ナマステー。

昨日は初日から騙されて悔しい思いをしましたが、気を取り直してプシュカールです。

プシュカールは、ヒンズー教の聖地とされています。その中心となるプシュカール湖にはヒンズーの沐浴や葬礼をするガートがたくさんあります。

この奥を行くとガートがあります。
お供え用の花
牛さんも。笑。
何かのお祭りなのか、おみこしの様なものを担いでねり歩いていました。

そして、プシュカールでよく見るのが、地面に描かれているこういう絵。

インド人の友人曰く、これはランゴリと言われるもので、ヒンズーの催事の際等に、家の前に描くそうです。さすが熱心なヒンズー信者が多いプシュカールならではなのかも知れません。もしかしてさっきみたおみこしと関係あるのかも?

それにしてもこんなきれいに描けるってすごい。皆が描けるのかそれとも特定の人が描くのか。

マンダラとの違いがよくわからない。。

 

あと、プシュカールはお買い物天国でもあります!可愛いバッグや服、小物がインドの中でも激安。その中でも私の一番のツボはこのお店。

インドっぽい中にもモダンなデザインが超可愛い。しかも、何枚か試着させてもらいましたが、全てフィット感が良い!体の線が綺麗に出る。きっと縫製がうまいんです。もう全部欲しかったです!本気で。でもバックパッカーの運命。むやみに荷物は増やせないし、迷いに迷って1着だけ購入。

しかーも!お値段全て日本円で800円位です。買うしかないでしょ。

これ ↓

モデルがあれなんで伝わりにくいと思いますが、服は本当に可愛い。プシュカールが一望できる山頂に行った時に着ました。

この男性は、デザイナー兼オーナー。青い目が印象的な人でした。

プシュカールは小さな村ですが、ゆったりしていてしつこいお店の呼び込みもあまりなく、プール付きのホステルでゆっくりできました。(騙されたことはもう忘れます。)

 

明日はジョドプールに移動です。

 

 

[インド]ヒンズーの聖地プシュカールで騙される [India] Scammed in the sacred place of Hindi, Pushkar.

ナマステー。

ジャイプールからバスで約3時間、プシュカールにやってきました。料金は120ルピー(約195円)。

バスステーション
ジャイプールからプシュカールまで120ルピー(約195円)

3時間半後、プシュカールに到着。え、ここ?って感じの所で降ろされました。どうも最近場所が変わったとか。

ここからタクシーでホステルまで。

Zostel Hostel なんとプール付き!

早速近所を散策。洒落たバーやカフェがあったジャイプールから来ると、一気に「村」感満載です。

お決まりの牛さんや、プシュカール名物?のラクダさんも。

実はこの直後、牛さんに襲われそうになりました。ネパールやインドで牛には慣れていて怖くはなかったのですが、そのうち一頭が、私めがけて向かってきたのです。目が合ったのは気のせいかと思ったけど、やっぱり向かってくる。しかもやや小走り気味で。ひえー。

もうダメだ、と固まった瞬間、近くにいたおじさんが追い払ってくれました。ふぅ。。死ぬかと思った。

ところで、牛に襲われても旅行保険っておりるのだろうか。。

気を取り直して散策再開。ヒンズー教の聖地だけあっていたる所にお寺があります。

カラフルなものから

シンプルなものまで。

ここにも牛が。。怖い。なんかさっきのトラウマになってる。

15分も歩くと、プシュカール湖に来ました。

夕日を見ようと人がたくさん集まってきます。

私も腰かけていると、見知らぬおじさんが私の手にバラの花を置いていきました。へ?何?という顔をすると、いいから取って置きな、的な顔をされたのでもらうことに。

そして数分すると、またおじさんがやってきて話し始めました。私は近くのお寺から来ていて、君はヒンズーの儀式を知っているか、と。知らないというと、この湖は神聖なもので、こうって裸足になってバラの花を流すんだ。

初めは興味もあって聞いていたのですが、途中、実はでこれはきっと何かの手口だろうと薄々気づいていました。分かっていたのですが、興味もあって、おじさんの言う通りに裸足になり、こっちに来なさいと言われるがまま、階段の下に行きます。何やらおじさんが唱えています。途中で家族は何人か、恋人はいるのか、等聞かれ、その人数分のお祈り?をしている様です。英語だったので内容はそれなりにそんな感じに聞こえました。

言われるがまま花びらを湖に放ちます。さらにそれらしい紐を私の腕に巻きました。

この時点で絶対怪しいし、これは絶対お金請求される系だなと分かっていたのですが、今更後に引けないというか、悔しいけどそのまま続行させてしまいました。

そして案の定、ありがとうと言い立ち去ろうとすると、すかさず500ルピーでいいよと言ってきました。家族5人って言ったから一人100ルピー5人で500ルピーだと。

もちろんそんなお金払いません。これだけしか持っていないと言い張り50ルピーだけ渡しました。悔しい。。

悔しいから、せめて証拠の為に写真を撮りました。

このおっちゃんです。皆さん気をつけてー!あー、今思い出しても悔しい。このおっちゃんにはいつが罰がくだるでしょう。

後でインド人の友達に話したら、やっぱり騙されたことを確信しました。写真に写ってる私の靴が悲しい。。

でも夕日は綺麗でしたよ。正直その時はあまり味わう気分じゃなかったけど。

明日からまた初心に帰って、騙されないように気を付けます。

おやすみなさい。

[インド]ジャイプールまとめて観光 [Inidia]Jaipur tour.

ナマステー。

違うホステルに移動しました。そしてこれがめちゃ綺麗!やっぱり綺麗なホステルは気分が上がります。泊ったのは、ピンクエレファント 1泊598ルピー(約970円)。インドにしては高めだけどやっぱり綺麗でした。

最近オープンしたばかりだそうで、チェックインすると、オーナーの人から電話があり、僕は出先で会えないけど、何か問題があればすぐに連絡するように、と言ってくれました。

ホステルにしてはタオルが無料で、しかもシャンプーと石鹸のアメニティが付いてくるなんてオサレ。
インテリアが、クッションとかいちいち可愛いです。
こういうバルコニーがあると洗濯物を干せるので嬉しい。

同室のインド人の女の子と話していて、まだどこに行くか決めてないと言うと、旅行社をしているという友人を紹介してくれました。連絡を取り、近くの美術館のカフェで相談。英語が話せるガイド兼ドライバーのトゥクトゥクツアーを、1000ルピーで提案してくれました。正直高いと思ったので、とりあえず即答せずに持ち帰ることに。

彼が帰った後、私は美術館を散策。モダンアートの美術館の様です。

美術館の前の通りに人だかりが。聞くと、マラソンイベントだとのこと。音楽も鳴っていて皆楽しそうにしているので、しばらくウォッチング。

ツアーの提案を一旦持ち帰ったのは、一応見ず知らずの人なので、裏付け捜査(?)をするためです。笑。名刺をもらい、旅行社(Nomadic Tours)が実在するのか検索。ウェブサイトも教えてもらい内容確認。最近のレビューもあり、まあ大丈夫そう。高いとは思ったけど、ざっと調べたところ、ジャイプールの見どころは結構街から離れていて、ローカルバスでも行けるっちゃ行けそうなのですが、バス停から離れていたりして不便かなと判断し、ツアーを申し込むことに。ガイド付きだし。連絡を取り翌朝のツアーを申し込みました。

そして翌朝。

トゥクトゥクが来ない。

30分待ったところで、旅行社の彼にWhatsAppワッツアップで連絡。*WhatsApp とは、日本でいうLINEの様なメッセージアプリで、どこに行っても大体ワッツアップ教えて、と聞かれます。もちろんインスタグラムとフェイスブックも健在です。

話は戻って、ドライバーが来ない旨伝えると、旅行社の彼からすぐに返信があり、今向かっているからと連絡あり。結局1時間近くたって来ました。こりゃ、こないだ見た看板の通りじゃないかー。Better late than never. (来ないよりは遅くても来る方がまし)。

若いドライバーで笑顔が可愛いのですが、英語もブロークンだし、昨日聞いた話とは違って、簡単な歴史の質問をしても答えてくれず、ガイド役はほとんど期待出来ないとすぐに分かりました。まあ、愛嬌が良いだけ良しとするか。

若干23歳。

アンベール城が見えてきました!でかいー!

入場料500ルピー(約815円)

眼下には緑たっぷりの庭園が見えます。

こういう壁画に交じって、

カーマスートラ的な?

鏡の装飾。届かない。。見えますか私のピース。The mirror is too high to reach. Can you see my peace?

次は階段井戸。ラジャスタン州は砂漠で乾燥しているので、モンスーン(雨季)の時期等に井戸に水を貯めて使っていたそうです。

次はナハーガーフォートです。入場料200ルピー(約325円)

アリがアリを運んでる?

このマンジ記号。これを見てドキッとしましたか?それはナチスを思い浮かべてだと思いますが、ヒンズー教では吉祥を表し、日本ではお寺の地図記号として習いますよね。

水上宮殿のジャル・マハル。ここは入場が制限されていて通常観光客は入れません。

見えているのは上の一部で5階建てだそうです。一体下はどうなっているの?水が漏れたりしないのだろうか?沈んじゃわない?どうなってるか見たい!

写真だけ撮り、お腹が空いたので昼食。

値段が安い所、高い所普通の所どっちが良いか聞かれたので、普通の所を希望したのに、連れて行ったもらったのは、いかにも観光客向けのレストランで、結構高かった。

その後インド布のお店に行かないかとしきりに言っていたが、断りホステルに戻りました。

最後の最後でなんだかなあ。昨日の話では、こういう強制的な売り込みはないって言ってたのに、ここもまた話が違うし。。

やっぱりこういうツアーは気をつけなきゃですね。ぼったくりでもインド料金なのでそこまで痛くはないけど。と自分を正当化して慰めるのも大事です。はい。

夜ホステルの戻り、ホステル友達のハリーお勧めのファルーダというデザートを、近くの屋台で食べました。

チアシードやドライフルーツ、ナッツなどを加え、
アイスを流しいれ、
まぜまぜ。出来上がり。

写真では見えませんが、なんとラーメンの麵が入っているのです。といっても無味の麵だけなのでラーメンの味はしません。ほっ。

味は、超美味しかったです!ラーメンは言われないと気付かないかも。

ハリーには綺麗で美味しい屋台をいくつか教えてもらったので、ラッキー。やっぱり地元の人に聞く情報は確かよね。

 

おやすみなさい。

[インド] 初寝台バスでジャイプールへ [India] To Jaipur by sleeper bus.

ナマステー。

ダラムサラから一旦デリーに戻り、ラジャスタン州のジャイプールへ移動です。デリーでずっと一緒だったみなみは、一足先にバラナシへ行き、私もいよいよデリーとお別れです。

エムとビジョが、バス停まで見送りに来てくれました。

初の寝台バスです。(寝台列車はこないだ経験済み。)

真ん中に通路があり、下段が普通の座席。上段が寝台になっています。

中はこんな感じ。足元にバックパックを置き、そのうえに足を乗せます。身長150センチ台の私でぴったり位かな。乗り心地はまあまああ快適です。入口にはドアがあり閉めることもできます。ただ、体の大きい人は、このドアが邪魔になって入る時に少し窮屈かも。

途中、猿軍団がスイカパーティをしていました。笑。

バスはシンジーキャンプ(Sindhi Camp)へ到着します。降りるとすぐにタクシーやトゥクトゥクに声を掛けられますが、ノーサンキューと言って、後は無視。まっすぐメトロの駅を探します。

最近開通したという駅は、綺麗でした。(駅の写真は撮り忘れました)

車内はこんな感じ

誰も乗っていない。。利用者少ないのかな。。

そしてー!

ホステルで、ナタリーとファティマと再会!デリー以来で嬉しい。

この後、同室の女の子の誘いで、ご近所の家にご馳走になりに。ホステル近くには食べ物屋さんがないので、歩いて行ける所食べられるのは助かる。

何もかも全部美味しかったです!最後にはデザートまで出してくれました。

お誘いを受けたと言っても、将来自分でお店を出そうと計画しているということで、一応お金請求されました。しかも事前に言っていた金額より払おうとする時になって上げてきた。苦笑。せっかく味は美味しかったのに後味悪かったなあ。残念。でも本当に美味しかったので、無事にお店開店出来るといいね。

 

翌日は、ご近所を散策。ナタリー&ファティマが付いてきてくれました。

何かと思ったら。ヤギ。笑。

これは、ラジャスタン州名物のスイーツ。ピスタチオがかかってて美味しかったです。

ジャイプールでのホステルは、クラッシュパッドです。

1泊200ルピー(約330円)。ここは正直お勧めしません。なぜなら、友達が一足先にチェックアウトした後、シーツを換えないでベッドメイクしているのを見てしまったのです。バスルームの清掃も、私がいた2日間の間されませんでした。

なので、ナタリー達もチェックアウトしたし、翌日からホステルを変えました。

おやすみなさい。

[インド]え、ダライラマ法王との約束すっぽかした?[India] Have we just ditched to meet Dalai Lama His Holiness?

ナマステー。

ダライラマ法王との面会の詳細の連絡が来るまで、とりあえずカフェで朝食をした後、エムがナンパした(笑)、隣のテーブルに座っていたトミーとチャーリーも一緒に、散歩に行くことにしました。

カフェからの眺め。ヒマラヤの山が見えます。

このカフェには毎日通っていました。

坂道を歩いていきます。

綺麗なヒマラヤの山が。

散歩のつもりが、プチトレッキング並みに結構歩きました。

 

ところで、ダライラマ法王との面会がどうなったかというと。。。

会えませんでした。ショック。

実は山を散策中、エムの携帯に面会時間と場所の連絡が入っていたのですが、なんとその携帯をホテルに置き忘れていたのです。置き忘れていたのにも訳があるのですが、気がついて急いでホテルに戻った時には、時すでに遅し。面会の時間から2時間以上も過ぎていました。

真っ青になりました。一生に一度、いや普通は一度もないあのダライラマ法王との約束を、あろうことかドタキャンしてしまったのです。エムの友人(ニューヨーク在)が夜中も寝ずに調整してくれたのに。です。

ショックのあまり、しばらく動けませんでした。責任を感じて落ち込むエムに、どう声を掛けてよいかも分からず。

が、しかし!しばらくして、ダライラマ法王が明日もまだダラムサラにいるとの情報が!

一縷の望みをかけて、ダライラマ寺院に行ってみることにしました。

受付事務所

結局受付はしてもらえませんでしたが、明日の朝に一般謁見があるから朝8時半に来るように、と言われました。

今世紀の最大の約束を破ってしまいましたが、明日会えると分かるとまたテンションがあがります。よし、明日ちゃんとお目にかかろう。

 

ーーーーーーーーー 次の日の朝 ーーーーーーー

エムを起こしましたが、どうしても起きられず、結局、みなみと二人で行くことにしました。あとからチャーリーも合流。

寺院に着くと、入口に昨日はなかったセキュリティゲートが設置されており、既に人か並んでいます。並んでいる間写真を撮っていると、前の女性が、カメラは持ち込み禁止だと教えてくれました。急遽近くのカフェに行きカメラを預かってもらえないかお願いするも、責任持てないと言って断られます。

結局急いでホテルに戻ることにしました。携帯もカメラも置いて寺院に戻ります。なんとか間に合いました。

写真撮影が禁止なので、ここからは前の日に撮った写真を使います。

両側から二人の男性に支えられて、この門からダライラマ法王が出てきました。

観衆に向かって「グッモーニング、エブリワン」と手を振ってくれました。誰をも包むような笑顔で、なんだか、穏やかに輝いているように見えました。

そして、この通路を一歩一歩ゆっくりと進んでいきます。左右には人がびっしり。中には、両手を合わせ感極まる様に見つめている人もいました。

時々立ち止まり、人々に声を掛けています。時折笑い声も聞こえました。足元は頼りなく、常に両側の男性が支えながら、ゆっくりと進みます。

通路を通ると、この左向こうにある階段を上がり2階に進みます。2階には許可症がある人のみ入れるので、私達は下のあるスクリーンで見ます。

まだ今でもショックから立ち直れていません。

おやすみ。

[インド]ダライラマ法王に会いにダラムサラへ。[India] To Dharamsala to meet Dalai Lama His Holiness.

ナマステー。

ダライラマ法王に会いにダラムサラに来ました。

なんと、エムのつてで、ダライラマ法王に会えることになったのです!そう、あのダライラマに直接、しかも個人的に面会できるというのです!正直、はじめは半信半疑でした。(エムごめん。)

だってあのノーベル平和賞のダライラマ法王です。嬉しくて興奮するのと同時に、こんな単なる庶民の私達に本当に会ってくれるのだろうか、心配になります。

エムのつての友人が調整してくれているらしく、詳しい日程は決まり次第教えてくれることになっていて、とりあえずダラムサラに行き、彼からの連絡を待ちます。

デリーから寝台列車に乗ります。約8時間の道のりです。

夜の寝台列車です。100ルピー(約160円)。

中はこんな感じ

ベッドはごく簡易な作りで3段になっています。決して清潔とは言えず、そこは見ないふりでどうにか我慢出来るのですが、とにかく寒かった!

デリーからダラムサラへ北上するにつれ、気温が下がっていくのを感じます。おそらく気温自体はそこまで低くないと思うのですが、とにかくすきま風がすごいのです。体感温度8℃。バックパックを窓の隙間を埋める様に置きますが、それでもあまりにも寒くて、途中バッグから持ってきた服を全部出して体を覆い、靴下をもう一足重ね、顔にはマスクをして体を丸くします。それでも寒かったのですが、あとはもうひたすら我慢のみです。お願い。早く朝が来ます様に。

 

朝はやってきました~。車内販売のチャイを飲みます。はあ、温かいってすばらしい。

窓の外はすっかりのどかな風景になっています。

そしてパタンコットに着きました。まだダラムサラではありません。ここで乗り換えるはずだった急行列車がもう既に出てしまったことが分かり、別の鈍行に乗ることにしました。ここからさらに5時間の移動です。内心「えーまた5時間も」と一気に疲労がきますが、他に選択肢もなく仕方ないので、意を決して「おう、行こう」と自分に気合を入れます。

ここパタンコットからは、トイトレイン(おもちゃの電車)とも呼ばれている昔ながらの列車で、カングラまで行きます。25ルピー(約40円)。最後尾の女性専用車両に乗りました。

ずっと満席状態でした。

窓からの風が気持ちいい。

川は乾季のせいかすっかり干上がっていました。

やっとカングラに到着、ここからバスに乗り換え、途中の街で腹ごしらえです。 

そしてタクシーでやっとダラムサラへ到着。はあ、長い道のりだった。

おやすみなさい。明日ダライラマ法王に会えるといいなあ。