[インド]ハイドインホステルでの生活。[India] Hostel life in Hide-in.

India

ナマステー。

今日は、「何もしない日」です。

何をしない日は、たいてい今後の旅程を考えたり、それに関する調べ物をしたりしています。

でも今日はひとつだけ、ミッションがあります。マユールとビジョから、お世話になったHide-inホステルのスタッフに、何かプレゼントしようよとの提案があり、皆で思い出の写真をコラージュにしてプレゼントすることにしました。

一番右の女性がカンチャン。左上の男性が共同研究者のアンクール。もう一人の経営者ジネンは地元に帰っていて不在でした。

いつも笑顔でキュートなカンチャン、きさくで優しいジネン。しっかりもののアンクール。共同経営者の3人とも若干20代前半の若さで、数カ月前にこのハイドインをオープンさせたそうです。そして私達ゲスト。それぞれの理由で違う国、地域からここに来て、一緒にご飯を食べ、同じ部屋で寝て、ホーリーを祝い、文字通りひとつ屋根の下、家族の様に仲良くなりました。

一人、また一人、故郷へ、次の目的地へ旅立っていきます。

この写真をコラージュしていきます。

壁、ビフォア。

壁紙をカットして

張っていきます。この作業は業者さんに依頼してくれました。

特別予定がない日のホステルでは、それぞれ他愛もなく過ごしています。

本を読んだり

ふざけたり(身ごもっていません。笑)

ふざけたり

ビジョが私のパソコンを奪って何やら書いていると思ったら。。

やっぱりふざけたり。習ったばかりのジャパニーズ。笑

教えたのは私じゃなくて、みなみです。

マユールは、今朝チェックアウトして行ってしまったので、残った私達で貼っていきます。

アフター

ミッション完了。

マユールは、明日からインターンシップが始まる為、地元のアッサム州に戻っていきました。お腹が不調だった時に薬をくれた命の恩人。この写真プロジェクトを先導してくれたのも彼、まるで皆のお父さんでした。

残された私達はどうなるのでしょうか。

つづく。。