[ベラルーシ]ウクライナから空路でミンスク入り[Belarus]Flying from Lviv to Minsk

ブリビエット!(ベラルーシ語でこんにちは)

ベラルーシに来ました!首都のミンスクまでひとっ飛び空路入りしました。

列車やバスでも行ける距離を空路で来た訳は、ビザの事情があるから。列車で国境越えしたかったのだけどアライバルビザの場合は空路入りに限られているのです。しかも滞在日数はたったの5日間。。

だったのですが!なんと一週間前に滞在期間が30日に延長されたんです!ラッキー。ちょうど夏休みで帰郷しているベラルーシ人の友人とも会えるし、ベラルーシ政府ありがとう。ベラルーシも観光客を増やそうとしているのかも知れませんね。

この30日ビザフリー滞在は、ミンスク空港からの入国及び出国が条件です。
私は、ウクライナのリヴィヴ→キエフ経由ミンスクまでUkraine International Airlinesで来ました。料金UAH1969(約8600円)。出国の便はミンスクからリトアニアのヴィリニュスまでBELAVIA航空でBYN105.59(約5533円)で事前予約しておきました。
5日以上滞在する場合は、The divisions on citizenship and migration of the territorial bodies of internal affairs(入国管理事務所みたいな所でしょうか。)で登録が必要です。あ、でもこれはホテルなど宿泊施設に滞在する場合はホテルがやってくれることなので心配しなくて良いですが、私の様に友人宅に滞在する場合は自分でやらなきゃいけないので要注意です。

入国時、空港で旅行保険に入る必要があります。
滞在日数によって猟奇が違うのですが、私は10日のビザにしました。(10ユーロ)

30日ビザフリーについて詳しくはこちら→ http://en.belarus.travel/news/information-on-visa-free-travel

空港には一足先にミンスク入りしている友人が迎えに来てくれました。
元職場の同僚で、ちょうど夏休みでミンスクに帰郷しているということで会いにきたのです。

空港からミンスク市内へ

途中、スーパーマーケットに寄りワインやビーフジャーキーなどを買います。今夜は友人の友人達とバーニャと呼ばれるスパに連れて行ってくれるという。

ミンスク市内から車で2時間近く走った郊外のバーニャ。大学の頃からの仲間たちと毎週水曜日に集まっているのだそう。

素敵な山小屋という感じ

緑に囲まれた静かな佇まい。期待が高まります。友人のお友達は全部で5人。

日本の五右衛門風呂にも似てる?

建物のすぐ横にあったのは、五右衛門風呂のようなお風呂。
お風呂桶の横に見える緑の枝葉は、樺の木(Birch)だそうです。

早速パンツ一丁になりサウナへ。ミスト状のサウナで気持ちいい。その後冷たいシャワーをザブッと掛け再びサウナへ。ちなみに男女は別れていましたが、バーニャの中には混浴もあるらしいです。

サウナの後はバスローブのまま、皆で持ち寄ったワインを飲んだりチーズをつまんだり。

医大で一緒に学んだ仲間6名は全員医師免許保持者だそうだけれど、実際にお医者さんとして働いているのはたった一人。理由は、意外にもベラルーシでの医師の給与は安いかららしく、そのためヨーロッパなど国外に出る人も多いそうです。

フェルトの様な生地でできた帽子をかぶります。

マッサージ受けたい?と聞かれ、旅で常に足がパンパンの私はもちろんイエス!と答えたのですが、マッサージ師さんは男性。といってもこういうの全然気になりません。別の部屋に移り、再びパンツ一丁のほぼ全裸でベッドにうつ伏せになります。するとマッサージの彼が白樺の葉っぱの束を手に持ち、これで叩くけどがよいか?と聞いてきます(友人が通訳してくれました。)。一瞬、え、と思うもまあこういうものだろうと了承。すると白樺の束でピシッ、パシッ。お尻も容赦なくムチ打ちの刑。いやいやいや、これが予想を超える気持ち良さ!

ピシッと叩かれる度に、蒸気と共に薫りたつ白樺の芳しい香り。音だけ聞くと痛そうだけれどこれが実にいい塩梅の痛さで、思わずああと言いながら笑ってしまいます。痛気持ち良いっていうんでしょうか。これまで行ったマッサージの中でもダントツかも知れません。マッサージ師の男性は友人達のお気に入りで、いつも彼をご指名しているらしい。ベラルーシに行ったらバーニャ、絶賛おススメです!

ベラルーシの人は皆デフォルトで背が高い!(左は友人で、右は友人の幼馴染)

仲間の一人が年間契約で一棟借りしているというバーニャ。なんとも羨ましい。

ベラルーシ人の友人は職場の元同僚です。沖縄での彼女との出会いがなければベラルーシという国を訪れることがあっただろうか。やっぱり人との出会いが世界を広げるのだなあと実感した日でした。