ラブディエン!Labdien(ラトビア語でこんにちはの意)
クライペダ→リガまでバス移動
リトアニアのクライペダ10:30発、約4時間半の移動を経て、ラトビアの首都リガへ来ました!
今回利用したのは、Ollex Bus というバス会社で料金は18ユーロ(約2180円)。オンラインで予約出来ます。
バスステーションの脇には川が見えました。
今回の宿はThe Naughty Squirrel Backpackers Hostel 1泊16ユーロ(約1900円)
ホステルからすぐのGalerija Centrsというショッピングモールの中にある携帯ショップで、SIMカードを購入。5GB10日有効で4,99ユーロ(約600円)。
リトアニアに着いた時からバルト三国で使えるSIMが欲しかったのですが、やっぱり無い様で各国で購入することになりそうです。でも安いからいっか。
このGalerija Centrsというモールの隣にはRimiというスーパーマーケットもあります。
そして、初日の恒例ご近所散策。
目抜き通りにはショッピングモールの他、カフェやレストランなど色々あります。
ホス友と再会
翌日、インドのデリーで出会ったビジョに会えました〜!
彼はインドの南にあるケレラ州コチの出身で、ラトビアへ移住するビザを取得するため長期滞在していたのでした。そして数週間前、やっとビザが下り移住してきたのです。
デリーにいる時は早朝まだ皆が寝ている間に起きて公園でワークアウト、食費などもなかり節約していました。
ホステルでは他のルームメイト達とふざけてばかりいたので、本当に実現してラトビアで新しい生活をスタートしたことが自分のことの様に嬉しい。
ラトビアに着いて殆どどこにも行っていないというので一緒に街歩き。
広場にたくさんの熊が。各国からの平和を願う熊アート?が展示されていました。
上の写真はThree brothers(三兄弟)と言われている建物で、右端から長男、次男、末っ子が建てた家で、それぞれ時代の特徴が異なるそうです。
右:長男の家。15世紀の建物でオランダのルネサンス様式。当時窓税があった為小さな窓になっています。
中:次男の家。壁にある1646の通り1646年の建築。三人の中で最も裕福だった彼の家は大きな窓が特徴。
左:末っ子。17世紀後半に建築。一番小さい家。この写真では見えませんが、玄関の上の方に魔除けのお面が飾られています。
こちらはCat Houseと言われる建物。屋根の両側に猫が立っています。
ラトビア人の商人の家だそうですが、大ギルドと言われる商工会?組合?への加入を拒否されたため、あてつけに向かいにあったギルドの建物に猫のお尻を向けさせたのが始まりだと言われているそうです。その後和解して向きを変えたとか。
こんな猫のお尻なら全く嫌な気はしないけれど、当時はそれなりに恨みが伝わるアイテムだったのだろうか。
明日は、リガ郊外にあるビジョのレスランを見に行ってきます!